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8月9日 リサーチパークで産官学連携による任意団体「SOHO筑後川」の設立準備委員会が
「SOHOによる地域振興」をテーマに、 郷土愛をもって地域社会と積極的に交流し、地域企業、地場産業の情報化支援や埋もれる人的資源の発掘および育成を行うことを目的として
第1回SOHO筑後川フォーラム『集まれ!SOHO筑後川』を開催しました。 |
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△駄田井 正教授(久留米大学経済学部) |
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- ご挨拶 深川 智恵美(FCMデザイン)
- 基調講演 「21世紀・筑後川流域経済とSOHO」 駄田井 正(久留米大学経済学部 教授)
- 基調報告 「SOHOの可能性」古賀 直樹 (シニアネット久留米 理事長)
- 基調報告 「SOHO組織化の事例」 八上 俊宏
(コクヨ株式会社 SOHOインキュベーション
センターリーダー)
- 基調報告 「 SOHOのすすめ SOHOで地域を元気に!」 飯盛 敦博(SOHOアジア 代表)
- 久留米市の女性とSOHO調査報告 「女性の社会参画とSOHO」
飯盛 洋子 (女性SOHO研究会)
- パネルディスカッション テーマ 「SOHOって何?はじめようSOHO」
コメンテーター |
駄田井 正 (久留米大学経済学部 教授) 外山 吉計 (システムラボラトリー) |
コーディネーター |
飯盛 敦博 (SOHOアジア) |
パネラー |
大島 正文 (システム工房) 田中 千香子(ツインズネット)
深川 智恵美(FCMデザイン) |
- 質議応答
- 交流会
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主催: SOHO筑後川委員会事務局/久留米・鳥栖地域インターネット協議会/ NPO法人筑後川流域連携倶楽部
後援: 久留米商工会議所/久留米大学経済産業研究所/ 職業法人久留米コンピュータカレッジ
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参加者集計
SOHO筑後川フォーラム 60名 交流会 28名 SOHO
筑後川入会申込 22名 |
久留米大学(駄田井先生)、久留米市役所、
九州文化技術研究所、システムラボラトリー、シニアネット久留米等のご賛同をいただきありがとうございました。
参加者 産官学の連携による地域活性化のフォーラムのため、各方面より多数の方に参加していただきました。
九州経済産業局、久留米市役所、久留米大学、久留米コンピュータカレッジ、企業、
SOHO支援団体、SOHO事業者、SOHO希望者など。 |
充実しており活気のあるフォーラムでした。
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参加者は真剣に自分のビジネスとどうリンクさせるかを考えていたようです。
それは、単に受身の座学的なフォーラムではなく、積極的な参加型 フォーラムを目指す私たちにとって満足のいくものでした。
当初「筑後にはSOHO予備軍の需要がある」との仮定のもとSOHO事業者として
行動するきっかけになる内容を中心に企画しました。実際には、既にプロフェッショナルなSOHO事業者や発注したいという企業、
支援したいという団体からのご参加もあり、私たちにとっては新しい発見でした。
交流会では活発な意見交換があり、交流の場としてSOHO筑後川の役割が大切なことを実感しました。
また、SOHO筑後川に対する期待も感じられました。 このフォーラムを継続事業として実りあるものにするためにも今後の活用が重要です。
次回は10月に集会を行う予定です。体制つくりや具体的な活動内容を議論していきたいとおもいます。 |
SOHO筑後川委員会事務局
福岡県久留米市通町2丁目6番17 日栄ビル3F (株)九州文化技術研究所内
Fax:0942-33-2125
e-mail
chikugo@soho-asia.com |